野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号
政府は、2回目ワクチン接種後6ないし8か月経過した方々より、3回目ワクチン接種を12月より医療従事者を皮切りに行うと発表され、今回は職域接種といった集団接種と医療機関接種を同時に進めていくとの発表もされています。そうなった場合、本市では医療従事者の手配体制に問題はないのか。
政府は、2回目ワクチン接種後6ないし8か月経過した方々より、3回目ワクチン接種を12月より医療従事者を皮切りに行うと発表され、今回は職域接種といった集団接種と医療機関接種を同時に進めていくとの発表もされています。そうなった場合、本市では医療従事者の手配体制に問題はないのか。
県の大規模接種センターでの接種や企業等の職域接種の実施も合わせ、昨日時点で12歳以上の83.2%の方が2回目の接種を終えることができました。 現在、新たに12歳になられる方やワクチン接種ができていない方への接種を進めているところであります。 そして、3回目の追加接種につきましては、12月より医療従事者の皆様を対象に開始し、2月からは高齢者の皆様を対象に順次実施をしていく予定といたしております。
一方、県の大規模接種や、企業や大学の職域接種が加わったこともありまして、完了時期につきましては明言しかねる状況でございます。 市といたしましては、ワクチン接種を希望する市民が一日も早く、安全・安心に受けられるよう、引き続き着実に進めてまいりたいと思っております。
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) まず、本市の10代から30代までの若者の接種状況につきまして、基礎疾患のある方への優先接種や県の大規模接種、そして職場や大学での職域接種等の実施によりまして、9月7日現在1回目の接種率は、10代では18.0%、そして20代では51.7%、そして30代が26.4%となっております。
次に、職域接種の現状と今後の計画についてであります。 職域接種は、企業または大学が直接国に申請し、実施されております。詳細な公表はされておりませんので、市といたしましても詳しいことは分かってはおりません。ただ、市内の大学であります金城大学・同短期大学では実施がなされました。 現在、国は、モデルナ社製のワクチン不足から、6月25日以降、新規の受付を休止いたしております。
その上で、県の大規模接種センターの接種や企業等の職域接種の実施等も併せまして、医療機関等と連携を図りながらワクチン接種を進めてまいります。 次に、経済情勢等についてでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。今月16日、内閣府が発表いたしました4月から6月期の国内総生産、GDPの速報値は、実質成長率が前期比0.3%増、年率換算で1.3%増でありました。
本市では、64歳以下は6月下旬から接種券が発送されるとのことですが、接種券なしでも接種を可能とする職域接種を用いれば、後日接種券が届けば改めて登録するといった仕組みがつくれます。さらに、職域接種は家族や取引先の関係者も対象者となります。通勤・通学先で接種が受けられれば、接種スピードも加速し、接種率の拡大が見込める手段であります。そうなれば、市の負担が大きく軽減され、企業の活動にも弾みがつきます。
今後、企業の話はありましたけれども、職域接種とか始まると、職場、施設などの集団的なワクチン接種が増えていく中で、もちろん様々な事情に応じて接種希望しない方が出てきますし、それを職場などで強制されないよう、不当な扱いを受けないように、これもしっかりと周知徹底を図っていただきたいということも求めます。これは答弁結構ですので。 それでは、接種の見通し。
それから、接種に関して、職域接種についての御質問ございました。 市内の事業者や支店等を有する企業、団体が今前向きに検討しているということを聞いております。接種するワクチンのメーカー等々もいろいろな調整もあり、まだまだ課題もあると言いますけれども、前向きに検討されているということでございます。市としても応援をしてまいりたいと考えております。
6月21日より大学校、社員1,000人以上の会社で、1,000人に満たない場合は幾つかの会社が協力して適正人数に満たせば職域接種を行えることが政府より発表されました。また、石川県では、64歳以下の人達のワクチン接種を進めるため、産業展示館4号館を使って64歳以下の人たち全員を対象とした大規模接種も開始することが発表されました。 そこでお伺いします。
なお、64歳以下の一般接種については、先日、国が今月21日からの職場や大学での職域接種を可能とする方針を示したほか、県も今月下旬に大規模接種会場を設置し、若年層を対象に接種を行うこととしており、県等と連携し、円滑な接種に向けて取り組んでまいります。 さて、小松の春の風物詩、日本こども歌舞伎まつりin小松は、残念ながら感染症流行の影響により、昨年に続き中止となりました。